災害はいつ発生するかは分かりません。
外出時にも、「もしものための備え」が必要です。
必ずこれが正解ということは無いかもしれませんが、少しでも参考になればと私の防災ポーチを紹介したいと思います!
My防災ポーチ
毎日持ち歩くモノだから出来るだけ邪魔にならないようにコンパクトにまとめました。
【入れてるモノ】
➀ライト/ホイッスル
➁携帯トイレ
➂小銭
➃アルミブランケット
➄圧縮タオル/ウエットティッシュ(コンビニ)
➅絆創膏
➆メモ帳/ボールペン
【閉じたら】
チャック付きで手のひらサイズ。
開くとメッシュのポケットが2つ付いています。
ライト/ホイッスル
夜に停電が起きれば辺りは真っ暗です。足元を照らせるだけでも、つまずいて転ぶなどの二次災害を防げます。
そして、ホイッスルはもちろん、ライトも自分の居場所を知らせる重要なアイテムになります。
カラビナに付けてセットでポーチのタグにかけてあります。
携帯トイレ
トイレの我慢は様々な健康被害につながるので備えはマスト。
保存期間は10年。
防災ポーチはもちろん、車のダッシュボードの中にも小分けにして置いています。
普段の外出の際に子供が急にトイレに行きたくなった場合にも対応できます。
この携帯トイレの使い方はこちらの記事で紹介しています!
携帯トイレはなぜ必要?携帯トイレの必要性と使い方を紹介
小銭
スマホの電池が切れたときに公衆電話から連絡できるようにと、財布とは別で小銭を入れています。
あとは以前、つり銭切れで手持ちの小銭もなく自動販売機が利用できなくなった経験から別で所持。
アルミブランケット
保温効果があり、冬場の防寒対策に。
防水シートにもなるので様々な状況で役に立ちます。
夏場になったら熱中症対策のグッズと入れ替えます。
その際、電池のチェックや保存期間のチェックも合わせて行っています。
絆創膏/圧縮タオル/ウエットティッシュ(コンビニ)
圧縮タオルは水につけると広がります。
ウエットティッシュはお昼ご飯をコンビニで購入することが多く、使いながら補充をしています。
どちらも災害時だけではなく持っておいて損なしです。
メモ帳/ボールペン
メモ帳には家族の連絡先を記入してあります。
また書置きが出来るようにメモ帳をチョイスしています。
紙は水をはじく撥水ペーパーになっています。
以上、MY防災ポーチの紹介でした。
人それぞれ必要なモノは異なると思います。
そのため自分自身で作ることが重要です。
防災力を高め、もしもに備えましょう。
今回の紹介が少しでも参考になれば幸いです。