OHKI
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皆様こんにちは、くらスパぼうさい部です。
今回ぼうさい部では停電時に役立つ、懐中電灯と身近にあるものを利用した、簡単ランタンを作ってみたので紹介したいと思います!
ポリ袋を利用したランタン
1つ目はポリ袋を使用したランタンを紹介します。
用意するモノ
・懐中電灯
・白いポリ袋
作り方
➀懐中電灯に白いポリ袋をかぶせます。
➁ポリ袋の持ち手を、懐中電灯に結び付けます。
ポリ袋ランタンの完成。
はじめに、暗い部屋で懐中電灯のみ点灯。
かすかに光の線が見えます。
ちなみに、懐中電灯は100円ショップで購入した小さいサイズの懐中電灯です。
次にポリ袋ランタン使用してみました。
袋を被せただけでこの違い。透明な袋より白いスーパーやコンビニでもらう袋の方がGOOD。
ペットボトルを利用したランタン
2つ目はペットボトルを使用したランタンを紹介します。
用意するモノ
・懐中電灯
・ペットボトル2本
・ハサミ
作り方
➀ペットボトルの上部をハサミで切ります。
手を切らないように注意しましょう。
➁上部を切ったペットボトルに切り込みを入れます。
付箋の部分の4ヶ所に切り込みを入れます。
➂懐中電灯をセット。
➃もう一方のペットボトルに水を入れ、切り込みを入れたペットボトルの上に乗せます。
ペットボトルランタンの完成。
では、暗い部屋で点灯してみましょう。
個人的にはペットボトルランタンの方が明るく感じました。
ワンポイントアドバイス
懐中電灯には暗闇で光る、蓄光テープを貼るのがオススメです。
暗闇では懐中電灯がどこに置いてあるか分からなくなる可能性があるからです。
ちなみに懐中電灯も蓄光でテープも100円ショップで揃います。
スイッチの部分にも貼ることで慌てずに電気をつけることができます。
さいごに
いかがでしたでしょうか!?
身近なモノで簡単に出来ますので是非お試しください。
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