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暑くなる前にエアコン点検!自分でエアコン掃除をやってみた!

ちかさん
コーヒー大好きな3児の父。住宅設備機器のメンテナンスを20年従事。その経験を生かして、住まいのお役立ち情報を中心に発信します。子どもの影響でサッカーは見るのも、するのも好き!(防災士資格保有)
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6月に入り、夏日のように暑くてエアコンをつけようか迷う日が増えてきました。
ところで、エアコンを使う前にエアコンのチェックはしていますか?

結論からいうと、エアコンを本格的に使う前に掃除・点検はしたほうがよいです。
ちゃんと作動するか、しっかり冷えるかの確認と、掃除をすることで燃費の向上が見込め、衛生面でも良いからです。
夏にエアコンを使おうとしたときに、効きが悪かったりして使用できないとなると、ちょっと面倒ですからね。
暑さを気持ちよく乗り切るために、今のうちにエアコンのチェックをしておきましょう!

本記事では、自分でできるエアコン使用前の掃除・点検方法についてご紹介いたします!

使用する道具は?

エアコン掃除をするのに使用する道具は、以下の通りです。極力家にあるもので済ませます。

●新聞紙
●掃除機
●掃除機アタッチメント
●中性洗剤
●ボウル(バケツ)
●雑巾
●プラスドライバー
●ブラシ
●脚立

ブラシについては、熱交換器と送風ファンについた汚れを取るために使用します。
柔らかく、長さ3~4cmくらいの毛のブラシがおススメです。(自分はちょっと毛が短いですが、革靴ブラシを使用しました。)
あと、ここには出ていませんが、脚立が必要です。
安全で、かつ極力疲れない作業にするために、脚立に乗ったとき目線がエアコン本体と同じ位だと良いと思います。

掃除・点検前に・・・


エアコンの掃除・点検する前に、床の汚れ防止のため、新聞紙を敷きます。
外した部品などを置いたりするので、広く敷けるとよいです。

次に脚立を置いて乗った時に、「危なくないか」をチェック。エアコン掃除は自分が出来るところまで。無理はせず、少しでも不安なら出来るところまででやめておきましょう。

ホコリや汚れが飛びますので、エアコン掃除する際はマスクを着用して行いましょう。
あとは手が汚れないよう、必要ならば手袋の着用を。(私は素手でいきます。)

最初に・・・

2017年製のエアコンの掃除・点検を行っていきます!
最初にエアコンの電源を抜きます。
どの程度までエアコンの掃除をするかにもよりますが、濡れた手や道具で通電された家電製品に触れるのは感電の恐れがあり危ないですし、製品故障の原因にもなります。

掃除開始!

まずはフィルターを外します。
自動掃除機能がついていれば、ダストケースも取り外します。


ちょっと掃除を頑張れる人は
次に送風口のフラップとルーバーを取り外します。
大抵は本体とツメ固定されています。無理に外そうとすると割れてしまいますので、あらかじめ説明書等で確認しておくとよいです。(本製品もそうですが、送風口を簡単に掃除ができる製品があります。)

説明書に取付/取外し方法が掲載されている、もしくは元に戻す自身のある方は、エアコン本体カバーを取外します。
大抵、本体カバーは上部ツメ固定、下部ネジ2本で取付されています。
本体カバーを取外しできれば、熱交換器の掃除がしやすくなります。


熱交換器の掃除


フィルター自動掃除機能がついていても、7年経てば熱交換器も汚れが付着しますね。
熱交換器のほこりや汚れはブラシで取り除きます。

フィンや冷媒管を傷つけないように、ブラシでやさしくホコリや汚れを掻き出しながら、同時に掃除機で汚れを吸い込んでいきます。
このとき、掃除機のアタッチメントを装着すると便利です。





だいぶきれいになりました。

今回、市販されている「エアコン洗浄スプレー」は使用していません。
エアコンの熱交換器は階層的に奥深く作られていて、スプレーの成分が熱交換器に残ってしまうと、さらにそれがカビや菌の温床になるかもしれません。また、スプレー使用時に汚れがドレン排水口に溜まり、本格使用時にエアコンから水漏れを引き起こす可能性があるからです。

エアコン本体の狭いところや細かいところは・・・

エアコンの狭いところ、細かいところは掃除機にアタッチメントをつけて吸い込んでいきます。
私はこのアタッチメントを家のあるもので代用しましたが、掃除機が心配ならワイヤーブラシでホコリ汚れを取り除くとよいです。ワイヤーブラシは100円ショップでも売っています。
※基板等の電子部品は触れないこと。

送風ファンの掃除


掃除方法は熱交換器とほとんど変わりはありません。
片手はブラシでファンの隙間の汚れを掻き出しながら、もう一方は同時に汚れ掃除機で吸い込んでいきます。

ここまでエアコン掃除をしてきて、思うことは「エアコン掃除は2人でやった方が良い」ということです。
我が相棒(次男)は掃除に飽きてしまって、遊びにいってしまいました。。。
1人で行うと、掃除機のポジショニングが難しい・・・。

ブラシで送風ファンの隙間を掻き出したときに、汚れがそんなに出なくなったら、濡れた雑巾でファン表面を拭いていきます。
片手でファンをまわしながらやさしく拭くとよいです。
最後は乾いた雑巾で同様に拭いていきます。

フィルターなどの外したパーツの掃除

最後は外したパーツの掃除です。
本体カバーなどの大きなパーツは、まず掃除機でホコリを取り除いていきます。



大きな汚れがとれたら、次は付着汚れを取り除いていきます。
水の入れたボウルに中性洗剤をほんの少し入れます。
そこに雑巾を入れて絞り、その雑巾でフィルターなどの各パーツの汚れをやさしく取り除いていきます。


掃除機でホコリを取り除いたら、濡れた雑巾でパーツの汚れを取っていきます。
ボウルに水を入れ、泡立たない程度に中性洗剤をほんの少し入れます。
そのボウルに雑巾を入れて水気を取り、汚れを取っていきます。
雑巾はゴワゴワしたものよりも、柔らかいガーゼのようなものがよいです。
フィルターの掃除は強くこすると破けてしまうことがあるので、注意しましょう。


最後は水拭きして、十分に乾かしましょう。(パーツを外し過ぎました。)

元に戻して、動作点検へ

外したパーツを元に戻していきます。
ネジの固定など全て取り付けたら、コンセントを差し込み、動作確認をします。


エアコンの掃除点検が夏前であれば、「冷房運転」で設定を最低温度にします。
冷風がしっかり出ていればOK。(冷房時の吹出温度と室温の差が10℃以上)



念のため、室外機もチェックしましょう。
室外機周りにものは置いていないか、運転時に室外機ファンが作動しているか(冷房運転時は室外機ファンより温風が出ます)、ドレンホースに問題はないかどうか、確認しましょう。
20分程度経過したら、エアコンを停止し後片付け。最後に掃除機で床面を掃除しましょう。

動作点検も異常なし!ニオイもせず、これで快適に使用できます!

最後に

自分で行うエアコン掃除点検はいかがだったでしょうか?
本記事を参考にして、夏前にエアコンの掃除・点検をしてくれたら嬉しいです。
まずは、自分の出来る範囲で行いましょう!

エアコン掃除は結構労力を使いますし、清掃しても新品同様に使えるわけではありません。
汚れがひどい場合や、ニオイがひどく気になるような方は、エアコン掃除のプロにお願いしたほうが良いかもしれません。
本体の状況を見て、依頼するかどうか判断しましょう。


本サイトを運営する株式会社ビージーサービスでは、埼玉県西部地区(川越・所沢・狭山・ふじみ野・鶴ヶ島市・川島町)を中心に住宅用のエアコンクリーニングを承っております。お近くにお住まいの方は是非ご相談ください!

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