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おふろ部

2024.01.16

冬場の入浴時はヒートショックにご注意を!

OHKI
くらスパ編集長。子供3人の子育に日々奮闘中。子供の成長に伴い感じたことや役に立ったことなどなど、子供に関わる記事を中心に発信。デスクワークと子供の抱っこによる肩こりが悩み。ドクターストレッチに興味あり。(防災士/WEBアナリスト資格保有)
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くらスパ編集長。子供3人の子育に日々奮闘中。子供の成長に伴い感じたことや役に立ったことなどなど、子供に関わる記事を中心に発信。デスクワークと子供の抱っこによる肩こりが悩み。ドクターストレッチに興味あり。(防災士/WEBアナリスト資格保有)
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冬はしっかり「ヒートショック」の対策をして入浴を楽しもう!

よく耳にするヒートショックって何?
ヒートショックの具体的な対策方法をご紹介いたします。

ヒートショックとは?

ヒートショックとは、温度の急激な変化で体が受けるショックのことを言います。

ヒートショックが起こりやすいのは冬場の入浴時です。

ぬくぬくとしたお部屋から寒い浴室に移動すると寒さで血圧が急上昇。その後、お湯に浸かると湯温で血圧が急低下します。

このような血圧変動が心臓や血管に負担を与え、脳梗塞や心筋梗塞のリスクを高めます。

特に高齢者や高血圧の方は注意が必要で、意識をなくしておぼれたり、転んでしまう危険もあり、最悪の場合は死に至ることもあります。

実際、2010年には19,000人もの方が入浴中に亡くなっており、その大きな要因のひとつがヒートショックであると言われています。



ヒートショックを防ぐには


ヒートショックを予防するには、住宅内の温度差をなくす「温度のバリアフリー」が大切です。

入浴時は、入浴前に浴室や脱衣室を暖めておくのがよいでしょう。浴槽にお湯を張るときにシャワーのお湯を使う、ふたを開けたままお湯を張る、入浴前に床にお湯をかけ流すなどすると、浴室を暖めることができます。

さらに効果的なのが、浴室暖房乾燥機です。入浴前にスイッチを入れるだけで、浴室全体がムラなく暖まり、入浴時の血圧の変動幅を小さくしてくれます。

ガス温水式の浴室暖房乾燥機は、温度のバリアフリーを実現する浴室暖房のほか、ガスのパワフルな温風で天気や時間を気にせず使える衣類乾燥、カビの発生を抑えてくれる浴室乾燥、夏場は涼しく入浴できる涼風の機能があり、1年中活躍してくれます。また、リフレッシュに最適なミストサウナ機能付きの機種もあります。

冬場のお風呂が寒いと感じたら、温度のバリアフリーをご検討してみてはいかがでしょうか。

■浴室暖房乾燥機について気になることがあれば、くらスパ運営会社「ビージーサービス」までお気軽にご相談ください!

ビージーサービスホームページ
https://bg-service.com/service/purchase.html

■ウェブサイト「ガス機器みつけるくん」でも商品紹介を行っております!

ガス機器みつけるくん
https://www.gas-mitsukeru.jp/bath/bathroom-heating-dryer/index.html